先日、高校大学と同じヴァイオリン科だったMさんの生徒さんの発表会を聴きに行ってきました。
クラスも門下も一緒になったことがない私達でしたが、何かと気が合い、今でも良き相談相手
生徒さんは大人(年配の方含めて)が多く、モーツァルト、ヘンデル、バッハなどのコンチェルトを演奏されている方もいらっしゃいました。
まず感じたことは、皆さんがとても楽しそうに弾いていたということです。
もちろん緊張はされていたと思いますが、“自分の創った音を良く聴いて、全身でそれを感じている”のが客席に伝わってきたのです
これこそが“音楽”なのです
私も生徒の皆様が、全身で音を表現して楽しく演奏していただけるように、お手伝いができればと思います
皆様~ 来年6月の発表会に向けての準備もそろそろですよ~
→プログラム表紙絵は、Mさんのお父様が描いた“小さい頃のMさん”